2016.6.27 デザイン史に残る普及の名作、CH24 Yチェア ハンス・J・ウェグナーの代表作にしてベストセラーの通称「Y チェア(ワイチェア)」 名前の由来は背を支える支柱が"Y"の字をしていることからそう呼ばれています。 デザインルーツは中国明代の椅子のデザインにインスパイアされ、 リデザインを繰り返し生まれました。 美しく描かれたフ ... read MORE
2016.6.27 美しく完成されたミニマリズム・デザイン PK22 イージーチェア 特徴あるエレガントなイージーチェアPK22は、ポール・ケアホルムの作品に常に見られる様に、 理想のフォルムと工業的な次元における探求をよく表しています。 彼の構造フレームにスチールを用いるスタイルは、コペンハーゲンの美術工芸学校での 卒業制作「エレメントチェア(PK25)」 ... read MORE
2016.5.7 きわめて心地よく、美しいロオ ラウンジチェア Ro™(ロオ)イージーチェアのゆとりある1.5シーターの座面は、 パソコンや新聞を手にしてのくつろぎと快適なひとときを提供し、 子供とともに腰掛けることで新たな安らぎの空間をつくりだします。 ”Ro”とは、デンマーク語で静けさを意味します。 シンプルでありながらもエ ... read MORE
2016.4.30 スカンジナビアン・デザインの代表作、スワンチェア 直線を持たず、曲線のみの形状のSWAN(スワンチェア) スワンチェア、エッグチェア、スワンソファは1958年、コペンハーゲンの SASロイヤルホテルのロビーならびにラウンジ向けにデザインされました。 ホテル内に使用される家具と同様に建物のあらゆる要素をデザインする権限を 与え ... read MORE
2016.4.24 50年以上の時を経て再誕した、幻のドロップチェア アートと工業の調和が生み出した、デザインのアイコン的存在 デンマークの生んだ偉大なデザイナーであり建築家、アルネ・ヤコブセンが、 エッグ・スワンチェアとともにSASロイヤルホテルの為にデザインされた ユニークなシェル形状のDROP(ドロップチェア)。 当時は小さな船の型をつくる為に開 ... read MORE
2016.4.24 家具の歴史にその名を刻んだ名品、エッグチェア SASロイヤルホテルのトータルデザインによって誕生 EGG(エッグチェア)は、コペンハーゲンのSASロイヤルホテルのロビーおよび レセプションエリアのためにアルネ・ヤコブセンによりデザインされました。 ホテル内に使用される家具と同様に建物のあらゆる要素をデザインする権限を 与えられた ... read MORE
2016.4.8 フリッツ・ハンセンから復刻された名作グランプリチェア フリッツ・ハンセン社のアリンコ・セブンチェアと同時期の1957年、アルネ・ヤコブセンによるデザインの3130は、コペンハーゲンのデンマーク工芸博物館の春の展示会で初公開され、同年のミラノ・トリエンナーレに出品、見事グランプリを獲得しました。 以後、この椅子はそのグランプリチェアと呼ばれ ... read MORE
2016.2.3 ハンス・J・ウェグナーの名作 CH20 エルボーチェア ハンス・J・ウェグナーの名作 CH20 エルボーチェア エルボーチェアがデザインされたのは1956年。 コストや技術面から量産は難しく製品化されなかったハンス・J・ウェグナーの椅子が、 半世紀の時を経て、2005年にカールハンセン&サンより復刻されました。 軽快でコン ... read MORE
2016.2.3 ハンス・J・ウェグナー 幻の椅子 CH88 Carl Hansen & Son CH88 動物の角を思わせるようなシルエットのバックレスト。 天然素材とスチールが融合したミニマルなデザイン。 「椅子の巨匠」と呼ばれたハンス・J・ウェグナーの「幻の椅子」が、カール・ハンセン&サンから現代に甦りました。 半世紀以上の時 ... read MORE
2016.2.2 フリッツ・ハンセンの看板製品にして北欧のアイコン、セブンチェア Fritz Hansen(フリッツ・ハンセン)の看板製品であり、北欧のアイコンチェアといえば、ファンなら誰もが始めに思い浮かぶシルエット、モダンな家具、インテリアブランドの聖地であるデンマークの偉大なデザイナーであり建築家、アルネ・ヤコブセンの代表作、3107「セブンチェア」。 建築デ ... read MORE