2017.3.12 ガレット日和 vol.132(3月12日)Softshell Chair カフェの本棚側の椅子がvitra(ヴィトラ)のSoftshell Chair(ソフトシェル チェア)に変わりました。 言わずと知れたロナン&エルワン・ブルレック兄弟によってデザインされた椅子です。 座る人の背中にそっと寄り添うような背もたれが、快適な座り心地を実現しました。背もたれと一体 ... read MORE
2016.10.6 CH 24C Yチェア専用クッションでワンランク上の座り心地を 生涯で500種類以上もの椅子をデザインし、 人々を魅了し続けた、ハンス・J・ウェグナー。 そんな彼の代表作であり、ベストセラーの通称「Yチェア」。 北欧家具のアイコン的な家具でもあり、誰もが憧れるチェアです。 Yチェアの由来は、背中を支える支柱部分がYの字であることから名付けられ ... read MORE
2016.7.29 格式と優雅さを再現、OW149 コロニアルチェア 洗練されたフォルムのコロニアルチェア(OW149)は、 1949年、Ole Wancher(オーレ・ヴァンシャー)によりデザインをされました。 どっしりと構えた広い背座とカーブの美しいアーム、ベース。 安定感に優れ、細部に至るまで丁寧に仕上げられたチェアは、 見た目とは裏腹に軽量 ... read MORE
2016.6.27 デザイン史に残る普及の名作、CH24 Yチェア ハンス・J・ウェグナーの代表作にしてベストセラーの通称「Y チェア(ワイチェア)」 名前の由来は背を支える支柱が"Y"の字をしていることからそう呼ばれています。 デザインルーツは中国明代の椅子のデザインにインスパイアされ、 リデザインを繰り返し生まれました。 美しく描かれたフ ... read MORE
2016.6.27 美しく完成されたミニマリズム・デザイン PK22 イージーチェア 特徴あるエレガントなイージーチェアPK22は、ポール・ケアホルムの作品に常に見られる様に、 理想のフォルムと工業的な次元における探求をよく表しています。 彼の構造フレームにスチールを用いるスタイルは、コペンハーゲンの美術工芸学校での 卒業制作「エレメントチェア(PK25)」 ... read MORE
2016.5.7 きわめて心地よく、美しいロオ ラウンジチェア Ro™(ロオ)イージーチェアのゆとりある1.5シーターの座面は、 パソコンや新聞を手にしてのくつろぎと快適なひとときを提供し、 子供とともに腰掛けることで新たな安らぎの空間をつくりだします。 ”Ro”とは、デンマーク語で静けさを意味します。 シンプルでありながらもエ ... read MORE
2016.4.30 スカンジナビアン・デザインの代表作、スワンチェア 直線を持たず、曲線のみの形状のSWAN(スワンチェア) スワンチェア、エッグチェア、スワンソファは1958年、コペンハーゲンの SASロイヤルホテルのロビーならびにラウンジ向けにデザインされました。 ホテル内に使用される家具と同様に建物のあらゆる要素をデザインする権限を 与え ... read MORE
2016.4.24 50年以上の時を経て再誕した、幻のドロップチェア アートと工業の調和が生み出した、デザインのアイコン的存在 デンマークの生んだ偉大なデザイナーであり建築家、アルネ・ヤコブセンが、 エッグ・スワンチェアとともにSASロイヤルホテルの為にデザインされた ユニークなシェル形状のDROP(ドロップチェア)。 当時は小さな船の型をつくる為に開 ... read MORE
2016.4.24 家具の歴史にその名を刻んだ名品、エッグチェア SASロイヤルホテルのトータルデザインによって誕生 EGG(エッグチェア)は、コペンハーゲンのSASロイヤルホテルのロビーおよび レセプションエリアのためにアルネ・ヤコブセンによりデザインされました。 ホテル内に使用される家具と同様に建物のあらゆる要素をデザインする権限を 与えられた ... read MORE
2016.4.8 フリッツ・ハンセンから復刻された名作グランプリチェア フリッツ・ハンセン社のアリンコ・セブンチェアと同時期の1957年、アルネ・ヤコブセンによるデザインの3130は、コペンハーゲンのデンマーク工芸博物館の春の展示会で初公開され、同年のミラノ・トリエンナーレに出品、見事グランプリを獲得しました。 以後、この椅子はそのグランプリチェアと呼ばれ ... read MORE