2017.8.5 ロナン&エルワン・ブルレックとボーエ・モーエンセン ロナン&エルワン・ブルレック兄弟の手になるフランスのリーン・ロゼ社のプルムソファ。この秋から張り地の全面リニューアルとなって旧張り地のバザールを行っておりましたが、無事嫁ぎ先が決まりました。 プチ・プルム、二人掛け、三人掛けというサイズのラインアップですが、こちらは二人掛けです。 新しい生地 ... read MORE
2017.7.25 アトラクト・イーエム店 家具の展示が増えています。 アトラクト・イーエム店では家具を販売していないと思われている お客さまもo多いのではないでしょうか。 この項の写真には載っておりませんが、実はエスティック のカウチソファはイーエム店ではよく売れております。 そしてこのイノベーターの家具。もともとまだラルゴ店もなく ここイーエム店が ... read MORE
2017.7.6 ルイスポールセン PH スノーボール ルイスポールセン PHスノーボール アトラクト・ラルゴ店2Fでひと際静かに光を湛えるルイスポールセン社のPHスノーボール。ここだけがさざ波のかすかな音を聴き分けるのに相応しいような場をつくりだしている、と感じさせてしまう。湛える(たたえる)という言葉がこれほど似合う照明はないようだ。 &nb ... read MORE
2017.6.29 ルイスポールセン AJ テーブルランプ ルイスポールセン AJ テーブルランプ パーソナルな使用に留まらずオフィスユースにも十分対応してくれます。AJランプと言えばAJフロアを始めAJウォールなど、このフォルムはインテリアシーンにおいてはあまりにも良く知られていて、様々なロケーションで目にしたとたん「フム、フム」「なるほど」と頷かざるを ... read MORE
2017.6.28 ルイスポールセンのパテラ ルイスポールセンのパテラ アトラクト・ラルゴ店南入り口のドアを開けるとすぐ目に飛び込んで来るのが、ルイスポールセンのパテラ。 この重層的に織りなす光の陰影は、しばらく足を止めて眺めていたいほどに奥行きのある表情を見せてくれます。 塩化ビニールというシェードの素材とこれほどうまくマッチングした照 ... read MORE
2017.6.27 ルイスポールセン NJP テーブル ソフトでフレンドリーな形をしたnendo デザインによるルイスポールセンのNJPテーブルランプ。 アトラクト・ラルゴ店では1Fのバング&オルフセン のスピーカーBeoLab18の横のデスク上で輝きを放っています。 私のとても好きな製品でもあります。 コンセプト:眩しさのない直接 ... read MORE
2017.6.23 Yチェア(CH24)の塗装の種類「スモークド・オーク」 「CH24 Yチェア」のスモークド・オーク 今回もテキストは書籍「Yチェアの秘密」からの引用です。 スモークド・オーク(smoked oak)は元々は1950年代頃にオーク材に施されていた方法です。当時はチーク材を使った家具が流行しており、それと合わせて使うために濃い色の ... read MORE
2017.6.20 Yチェアの塗装についてvol.2 「オイル塗装」 「CH24 Yチェア」のオイル塗装 カールハンセン&サン社のYチエアの塗装について、前回はソープフィニッシュの話でした。今回はオイル塗装についてのお話です。今回も書籍「Yチェアの秘密」からのテキストです。 通常色の濃い材にはオイル塗装やラッカー塗装が適しているということで ... read MORE
2017.6.14 ハンス・J・ウェグナー 不朽の名作「CH24 Yチェア」 ウェグナー 不朽の名作「CH24 Yチェア」 もうすでに皆様ご存知の北欧の名作椅子「Yチェア」。 坂本茂、西川栄明両著による「Yチェアの秘密」をテキストにしながらYチェアの世界に誘います。 誕生の秘密や辿って来た歴史やデザイナーのことなど一から知りたいことは山ほどある ... read MORE
2017.6.13 ガレット日和 vol.149(6月13日)カフェのアリンコチェア 梅雨らしい曇り空の一日。本日のガレットランチはサーモンのレモンクリームソース。 こんな日には嬉しいレモンの酸味が程よく効いています。 肩の痛みも一向に治まる気配はなく、格闘の日々。世の体験したほとんどの方の声は、 自然治癒を待つしかないとのこと。それでも先日久しぶりに来店した問屋さんのY氏 ... read MORE