FRITZ HANSEN フリッツ・ハンセン 人が集う場所 ANALOG(アナログテーブル )
アトラクトのフリッツ・ハンセン インショップでひときわ存在感のあるアナログテーブル。正方形でも円形でも楕円形でもないユニークなカタチの天板と薄く奥行きのある脚が特徴のテーブルです。
このオリジナリティあふれるテーブルは、スペイン出身の現代を代表するクリエイター、Jaime Hayon(ハイメ・アジョン)によってデザインされました。
世界の第一線で活躍し、多くのブランドとさまざまなアイテムを生み出すハイメのデザインには、滑らかな曲線が多用されており、幻想的な美しさと華やかさが感じられます。FRITZ HANSEN(フリッツ・ハンセン)社からはFavn(ファウンソファ)、Ro(ロウ)、FRI(フリ)、FRED(フレッド)のラウンジチェア、アクセサリーシリーズなどのアイテムを発表、同社のコレクションに新しい息吹を吹き込みました。
アナログテーブルの魅力
アナログテーブルの魅力は空間を一変させるデザインと席についてはじめて実感する心地よさにあります。長方形と楕円を合わせたひし形のような天板は、どこに座ってもお互いの顔が見渡せる角度になっていて、食事や会話の時もコミュニケーションが取りやすくなっています。家庭でも仕事場でも状況によって使い方をアレンジできる便利なカタチです。
またテーブル端に取付けられることの多い脚は、コーナーに座っても邪魔にならないように、少し内側に中心に向かって斜め向きに取付けられています。支柱を思わせる4つの脚は静的で落ち着いた印象を与え、人が集まる場所として適したつくりとなっています。四角いテーブルの機能性、丸いテーブルの社会性のメリットを融合させた特徴的なフォルムは、空間に新しい景色を生み出します。
“人と人の距離を縮め、親交を深める”という本来テーブルがもつ存在意義と昔から家族の暮らしの中心であったようにテーブルで食事を取り、本を読み、仕事をするという多機能を同時に満たすテーブルです。
バリエーション
テーブルトップの仕上げはオーク、ウォルナット、ホワイトラミネート、ベースは4本脚の無垢材ウッドレッグで、オーク、ブラックラッカー仕上げのオーク、ウォルナットです。それぞれの脚はホワイトまたはブラック塗装のアルミニウム製トランペット型接合部で天板と組み合わせています。テーブルトップの裏面は接合部と同色のラッカー仕上げで、天板から脚部までが一体構造に見え、天板を薄く優美に仕上げています。そのためテーブルには圧迫感がなく、スッキリしています。
サイズは横幅130㎝、185㎝、245㎝の3種類。奥行きは3種類とも105㎝ありますので、対面で食事をしても作業をしても広々としています。それぞれ4脚、6脚、8脚の椅子がすっきりと収まります。
テーブルの選び方
居心地の良さ、使い勝手の良さ、多機能性を生かすためにも、大きめのテーブルをお選びいただくのがオススメです。食事、読書、仕事以外にも裁縫や子どもが宿題をしたり、絵を書いたりするなどテーブルで行う作業はさまざま。アナログテーブルなら1人1人のスペースが広く、ストレスなく作業できるので自然と家族が集まる場所になります。
大きなテーブル1つですべてをこなすことがシンプルで気持ち良い空間にもつながります。
暮らしの中で長い時間を過ごすテーブル
“私たちはテーブルを囲みながら、この上ない喜びや悲しみを分かち合う。そして1日の終わりには何かすばらしいことがテーブル上で起こるのです” by ハイメ・アジョン
ともに過ごす人々との時間が有意義になるようにデザインされたアナログテーブル。仕事とプライベートを分け隔てなく楽しむハイメ・アジョンと物事の本質を見失うことなく物づくりに取り組み、美しい家具を世に送り出してきたフリッツ・ハンセンが使命をもって創り出しました。
ぜひ使ってみてください。美しいとても魅力的なテーブルです。
まずは、FRITZ HANSEN IN SHOP @attract e/Mでお試しください。
ANALOG(アナログテーブル)のご購入はこちらから。
ANALOG アナログテーブル JH43 W130×D105cm (オンラインショップ)
ANALOG アナログテーブル JH63 W185×D105cm (オンラインショップ)
FRITZ HANSEN(フリッツ・ハンセン)製品のご購入はこちらから。