2016.4.24 50年以上の時を経て再誕した、幻のドロップチェア アートと工業の調和が生み出した、デザインのアイコン的存在 デンマークの生んだ偉大なデザイナーであり建築家、アルネ・ヤコブセンが、 エッグ・スワンチェアとともにSASロイヤルホテルの為にデザインされた ユニークなシェル形状のDROP(ドロップチェア)。 当時は小さな船の型をつくる為に開 ... read MORE
2016.4.24 家具の歴史にその名を刻んだ名品、エッグチェア SASロイヤルホテルのトータルデザインによって誕生 EGG(エッグチェア)は、コペンハーゲンのSASロイヤルホテルのロビーおよび レセプションエリアのためにアルネ・ヤコブセンによりデザインされました。 ホテル内に使用される家具と同様に建物のあらゆる要素をデザインする権限を 与えられた ... read MORE
2016.4.8 フリッツ・ハンセンから復刻された名作グランプリチェア フリッツ・ハンセン社のアリンコ・セブンチェアと同時期の1957年、アルネ・ヤコブセンによるデザインの3130は、コペンハーゲンのデンマーク工芸博物館の春の展示会で初公開され、同年のミラノ・トリエンナーレに出品、見事グランプリを獲得しました。 以後、この椅子はそのグランプリチェアと呼ばれ ... read MORE
2016.3.14 芸術的デザインのアリンコチェア Arne Jacobsen ANT 1952年に世界ではじめて背と座の一体の成形合板を開発したフリッツ・ハンセン社から アルネ・ヤコブセンがデザインし登場したのが、アリンコチェア(アントチェア)。 座面は薄い9枚レイヤーの積層合板で構成されています。 外側を美しい ... read MORE
2016.2.2 フリッツ・ハンセンの看板製品にして北欧のアイコン、セブンチェア Fritz Hansen(フリッツ・ハンセン)の看板製品であり、北欧のアイコンチェアといえば、ファンなら誰もが始めに思い浮かぶシルエット、モダンな家具、インテリアブランドの聖地であるデンマークの偉大なデザイナーであり建築家、アルネ・ヤコブセンの代表作、3107「セブンチェア」。 建築デ ... read MORE